2017-06-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第12号
○国務大臣(山本幸三君) ちょっとカリキュラムは今調べますけれども、その今治市の提案資料の中では、例えば、世界三大漁場の一つ、カナダのニューファンドランド沖に近いプリンスエドワード島大学アトランティック獣医学部では、ロブスターなどの品種改良等、水産業のために種々の研究を行い、養殖漁業に貢献していると、世界の水産業が今後管理された水産業へと変化していくのは必須であるから、日本でも、漁場に近接する獣医学科
○国務大臣(山本幸三君) ちょっとカリキュラムは今調べますけれども、その今治市の提案資料の中では、例えば、世界三大漁場の一つ、カナダのニューファンドランド沖に近いプリンスエドワード島大学アトランティック獣医学部では、ロブスターなどの品種改良等、水産業のために種々の研究を行い、養殖漁業に貢献していると、世界の水産業が今後管理された水産業へと変化していくのは必須であるから、日本でも、漁場に近接する獣医学科
先ほど小斉平委員からもお話がありました国連の地球規模の生態系評価報告書によりますと、大西洋のニューファンドランド沖のタラ資源、このタラ資源が崩壊してしまいまして全く回復していないと、こういったような報告があります。また、今世紀中に鳥類の一二%、あるいは哺乳類の二五%が絶滅をするおそれがあると、こういったような警告が発せられているところであります。
私がいろいろ聞いてみたところでは、カナダのニューファンドランド沖ですか、サンピエール島とミケロン島、この二つの島について、やはりフランスが二百海里を主張し、カナダは困った。
金華山沖漁場というのが沖合にあるわけですが、これは世界三大漁場の一つ、ノルウェー海岸、ニューファンドランド沖と並んで世界三大漁場と言うんですが、私は気仙沼市の出身ですけれども、これはサンマとかマグロでは日本一、マグロなんかをとる船は全国で一番多いわけで、乗組員も一番多いわけです。
○大和田政府委員 四十三年度から補助または委託によりまして、四十五年度の予算でいいますと大体七、八億の予算でやっておりますが、それとあわせて開洋丸による海洋調査も参考に当然なるわけでございますが、最近これらを合わせまして開きました漁場といたしましては、ニュージーランド付近の漁場、それから今後有望と思われますのは南米の先端のチリ、アルゼンチンあたりの沖合い、それから北西大西洋のニューファンドランド沖の